DJIは1月30日、軽量カメラジンバル「DJI RS 5」を発売すると発表した。被写体追跡機能と安定化性能、バッテリー性能を高め、1人での映像制作における使い勝手を向上させたとしている。
DJI RS 5は、「RSインテリジェント追跡モジュール」を搭載。ジンバルのタッチスクリーン上で被写体を指定すると追跡できる。人物に加え、車両やペット、物体も認識し、最大10mの距離でも追跡を維持する。被写体がフレーム外に外れた場合も自動で再認識するという。
モジュールはマグネット式で装着でき、追加アクセサリーなしでさまざまな撮影スタイルに対応する。
安定化性能では、第5世代のRS安定化アルゴリズムを採用した。モーターの最大トルクは従来モデル比で50%向上。歩行時や走行時、急なカメラワークでも安定した映像を撮影できるほか、縦位置撮影時の安定性も高めた。
バッテリーグリップとクイックリリースプレートを含む重量は1.46kgで、最大3kgのペイロードに対応する。
電子ブリーフケースハンドルにより独自の撮影アングルをサポートし、Z軸インジケーターは歩行時の動きをガイドする。充電時間は約1時間で、標準バッテリー使用時の駆動時間は最大14時間。大容量バッテリーグリップ使用時は最長30時間まで延ばせる。
Bluetoothシャッターの対応機種も拡大し、Sony、Canon、Nikonに加えてPanasonicとFUJIFILMのカメラにも対応する。
DJI RS 5は1月30日から、正規販売店とDJIオンラインストアで販売する。ラインアップは2種類。
単品モデルの価格は65万4000ウォン。同梱品は、ジンバル本体、クイックオープン三脚、レンズ固定サポート、ネジキット、上部クイックリリースプレート、下部クイックリリースプレート、BG33バッテリーグリップ、マルチカメラ制御ケーブル。
コンボモデルは82万3000ウォン。単品モデルの構成に加え、RSインテリジェント追跡モジュール、電子ブリーフケースハンドル、L型ケーブル、キャリングケースを同梱する。