住宅ローンの変動金利の指標となるCOFIX(資金調達費用指数)が、3カ月連続で上昇した。全国銀行連合会が15日に公表した11月分では、新規取扱額基準が前月比0.24ポイント上昇し、年2.81%となった。
10月の同基準は年2.57%で、11月はこれを0.24ポイント上回った。
一方、残高基準のCOFIXは10月の2.84%から11月は2.83%へ0.01ポイント低下した。
COFIXは、国内8行の資金調達コストを加重平均して算出する指数。預金や銀行債などの調達商品の金利変動が反映される。
各行は早ければ16日から、この指標を新規の住宅ローン変動金利に反映する見通しだ。
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