KB国民銀行は15日、モバイルバンキング「KBスター・バンキング」で提供する海外送金サービス「KB Quick Send」の対象を、従来の外国人から居住者にも拡大すると発表した。
今回の見直しは、政府が2026年1月1日に実施する証憑不要の海外送金限度額の枠組み見直しに合わせたもの。これにより、居住者は同サービスを通じて1回当たり5000米ドルまで海外送金できるようになる。
KB Quick SendはAPI方式を採用しており、利用者負担は送金手数料5000ウォンのみ。中継手数料と電信料はかからない。着金までの期間は最長1営業日で、米国や欧州を含む最大47カ国の主要銀行口座に送金できる。
同行は対象拡大を記念し、31日までキャンペーンを実施する。期間中は送金通貨の米ドル(USD)に対する為替優遇を100%適用し、送金手数料も全額免除する。
あわせて、同サービスで100万ウォン以上を海外送金した顧客を対象に、抽選でSamsung Galaxy S25を進呈するキャンペーンも行う。
KB国民銀行は「今回の対象拡大を通じて、足元の為替高で負担が増している顧客の実質的な金融コストを軽減できると期待している」とした上で、「今後も多様なニーズに対応する外為サービスを継続的に拡充していく」とコメントした。
著者について