KB Kookmin Bankは12月11日、ボイスフィッシング被害の防止を目的とするSNSキャンペーン動画「KB国民ジキミ、パク・ジソンのボイスフィッシング心理学」を公開した。犯罪心理学の観点から代表的な手口を解説し、予防策もあわせて伝える内容だ。
動画には、淑明女子大学の社会心理学教授で犯罪心理学者のパク・ジソン氏と、アナウンサーのパク・ソニョン氏が出演する。最近増えているボイスフィッシングの事例を取り上げ、犯行側が被害者の心理をどのように刺激し、操作するのかを分析する。
あわせて、金融監督院や警察庁、金融機関が案内している主な予防策も紹介する。
動画は全2本構成。第1弾では、最近急増しているカード配送を装うボイスフィッシングの事例を扱う。12月中旬に公開予定の第2弾では、金融機関をかたる借り換え融資詐欺や、高収益をうたう投資詐欺など、有利な条件を掲げて被害者をだますさまざまな手口を取り上げる。
KB Kookmin Bankは、足元でボイスフィッシングの脅威が高まっていることを踏まえ、注意喚起と被害予防に役立つコンテンツとして企画したと説明した。今後も、顧客が金融詐欺の被害を自ら防げるよう、実用的な情報を継続的に提供していくとしている。
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