写真=LG HelloVision

LG HelloVisionは12月11日、大学路の人気公演をテレビ向けコンテンツとして展開する「公演実演コンテンツ共同制作事業」を進めると発表した。

同事業は、公演と放送を組み合わせた実演コンテンツを通じて、観劇の楽しみ方の多様化につなげる取り組みだ。有料放送事業者、公演権利者、中小制作会社、中小放送チャンネル事業者(PP)の4者が連携して進める。

LG HelloVisionが企画全体を統括し、各事業者との協議のもと、作品性の高い小劇場公演の発掘を進める。あわせて、LG HelloVisionと中小PPが制作費を共同で負担し、実演コンテンツの制作と、参加する中小PP各社への供給までを担う。

第1弾として、大学路ミュージカル「Hatshepsut」を今月中にテレビで放送する。有料放送の視聴者が視聴できる予定だ。同作は、古代エジプト初の女性ファラオ「Hatshepsut」と、謎の女性「Amun」の運命を描いた創作ミュージカルである。

放送はHelloTVのほか、ケーブルテレビ、IPTV、衛星放送などの有料放送プラットフォームで編成されている3チャンネル(ENA、The Movie、Cinema TV)で順次実施する。

今回の「Hatshepsut」実演コンテンツは、韓国の実演コンテンツ制作会社WizOnsenが、シネマティックな撮影手法を取り入れて制作した。LG HelloVisionは、単純な中継映像との差別化を図ったとしている。

LG HelloVisionのイム・ソンウォン広報・対外協力センター常務は、「今回の共同事業が、急速に変化する公演芸術とメディアのエコシステムの中で、事業者間の新たなビジネス機会を生み出す協業の出発点になることを期待している」とコメントした。

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