写真=KB国民銀行。1日にソウル市中区のザ・プラザホテルで開かれた関連カンファレンスで記念撮影する関係者。左からキム・ドンジュ KB国民銀行 国民ウォレットUnit(P)部長、ソン・ビョンチョル KB国民銀行デジタル営業グループ副頭取、トゥ・ホン Bank of Communications業務総監、ファン・ウィシン Bank of Communicationsソウル人民元清算銀行代表

KB国民銀行は12月2日、Bank of Communicationsのソウル人民元清算銀行と、中国の国家決済ネットワークとの連携に向けた業務協約(MOU)を締結したと発表した。早ければ2026年1月にも、「KBスター銀行 海外決済サービス」を中国で利用できるようにする。

協約は、1日にソウル市中区のザ・プラザホテルで開かれた「韓国ウォン・人民元直取引市場およびソウル人民元清算銀行11周年カンファレンス」に合わせて締結した。KB国民銀行は、国内銀行として初めて中国の国家決済ネットワークと連携することになる。

中国では現在、NUCC(Net Union Clearing Corporation)が中心となり、現地の決済事業者が参加する外国人向け人民元QR決済システムの構築プロジェクトが進んでいる。

今回の連携では、KB国民銀行とBank of Communicationsのソウル人民元清算銀行が人民元建ての決済代金の清算を担い、NUCCが中国国内の決済業務を統括する。

「KBスター銀行 海外決済サービス」は、決済ネットワーク「GLN(Global Loyalty Network)」との提携を通じて提供している。現在はタイ、日本、台湾、ラオス、グアム、サイパン、ハワイなど11の国・地域で、QRコードを使った現地決済に対応している。

KB国民銀行は、今回のMOUにより、中国でもパスポートやクレジットカードの登録といった煩雑な手続きを経ずに、安定して使えるQR決済サービスの提供基盤を整えたとしている。その上で、「より便利で安全な海外決済を体験できるよう、顧客中心のサービス革新を続けていく」とコメントした。

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