政府ソウル庁舎で30日、情報流出事故を巡り謝罪するCoupangのパク・デジュン代表。写真=聯合ニュース

Coupangのパク・デジュン代表は30日、同社の情報流出事故を巡り謝罪した。政府ソウル庁舎で開いた緊急ブリーフィングで、影響が約3370万アカウントに及ぶことを明らかにしたうえで、関係当局と連携し、被害拡大防止に全力を挙げる方針を示した。

パク代表は会見に先立ち、「今年6月24日に始まった今回の事故について、深い遺憾の意を表する」と述べた。そのうえで、「国民の皆さまに大きなご不便とご心配をおかけしたことを、心よりおわび申し上げる」と謝罪した。

Coupangは当初、流出した情報を4536アカウント分としていたが、その後の調査で、影響は約3370万アカウントに拡大したと把握した。

同社によると、不正アクセスは今年6月から直近にかけて発生した。流出した情報は氏名、メールアドレス、電話番号、配送先住所、一部の注文情報に限られ、決済情報、クレジットカード情報、ログイン情報は含まれていないとしている。

パク代表は「顧客情報の保護はCoupangにとって最優先事項だ」と述べ、「今回の責任を重く受け止め、包括的なデータ保護とセキュリティ対策を維持してきた」と説明した。

今後は、科学技術情報通信部、個人情報保護委員会、韓国インターネット振興院、警察庁などで構成する官民合同調査団と協力し、追加被害の防止に取り組む。あわせて、顧客データをより安全に保護するため、既存のデータセキュリティ設備やシステムの見直しも進める。

パク代表は「改めて、お客さまにご心配とご懸念をおかけしたことを深くおわびする」と述べ、「今後も顧客情報の安全確保とセキュリティを最優先に対応していく」と強調した。

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