写真=Shutterstock

インドのECプラットフォームMeeshoが、6億6000万ドル規模の新規株式公開(IPO)を計画している。創業者や一部既存株主が株式を売り出す一方、SoftBankとProsusは保有を維持する見通しだ。TechCrunchが28日(現地時間)に報じた。

Meeshoは、AmazonやWalmart傘下のFlipkartと競合するインドの主要EC企業の一社。2015年にソーシャルコマースのプラットフォームとして創業し、その後は低価格帯を強みとするマーケットプレイスへと事業を拡大してきた。

IPOに際しては、創業者のビディット・アトレイとサンジブ・クマールが保有株の一部を売却する計画だ。初期投資家のElevation Capital、Peak XV Partners、Y Combinatorも一部を売り出す。

一方、SoftBank、Prosus、Fidelityは保有を続ける方針で、Meeshoの中長期的な成長を引き続き見込んでいるとみられる。

同社は、価格に敏感なインドの消費者と中小の販売事業者を取り込む戦略で成長してきた。AmazonやFlipkartとの競争が激しいなかでも利用者基盤を広げ、昨年時点の取引ユーザー数は2億3420万人、出店者数は70万6471社に達した。

キーワード

#Meesho #IPO #インドEC #SoftBank #Prosus #Fidelity #Flipkart #Amazon
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.