Amazon Web Services(AWS)は11月28日、AIスキル格差の解消に向けた学習ソリューション4種を発表した。学習から演習、スキル検証、実務活用までを一貫して支援し、AI人材の育成を後押しする狙いだ。
今回発表したのは、「AWS Skill Builder Meeting Simulator」「Cohorts Studio」「AWS Microcredentials」「AWS Certified Generative AI Developer - Professional」の4つ。
AWSは、技術学習から実践演習、スキル検証、業務での活用に至るまで、学習プロセス全体を通じて利用者を支援するとしている。
「AWS Skill Builder」では、AIの初学者から上級者までを対象に、220以上の無料AIコースを含む1000以上の無料学習リソースを提供している。
このうち「AWS Skill Builder Meeting Simulator」は、実際の会議を再現した環境で、AIを活用した仮想人物と対話しながら、実務で求められるコミュニケーション能力を鍛えられる学習体験を提供する。
「Cohorts Studio」は、組織がチーム単位で学習目標を設定し、メンバーが協力しながら学べる協働型プラットフォームだ。
AWSはあわせて、Skill Builder内に実践ベースの技術検証手法「AWS Microcredentials」も追加した。従来の資格が概念理解の評価に重点を置くのに対し、AWS Microcredentialsは実際のAWS環境で特定の作業を遂行できるかどうかを検証するという。