写真=聯合ニュース。28日、ソウル市中区のHana Bankディーリングルーム。午前9時2分時点でKOSPIは前日比8.55ポイント(0.21%)安の3978.36、KOSDAQは8.04ポイント(0.91%)高の888.10となった。

28日のソウル外国為替市場でドル/ウォン相場は小幅に下落した。韓国銀行が政策金利の据え置きを続けるとの見方が広がり、ウォンを支える材料となった。

午前9時5分時点のドル/ウォンは、前日の昼間取引終値(午後3時30分)に比べ2.3ウォン安の1ドル=1462.6ウォンだった。

寄り付きは前日比2.4ウォン安の1462.5ウォン。その後も同水準でもみ合った。

韓国銀行の決定を受け、市場ではタカ派色の強い据え置きとの受け止めが広がった。これがウォン高要因として意識された。

韓国銀行の金融通貨委員会は27日、政策金利を年2.50%に据え置くと決定した。据え置きは4会合連続。市場では、利下げ局面が事実上終わったとの見方が強まり、据え置きが長引くとの観測も出ている。

前日の米市場は感謝祭のため休場だった。

一方、米国では12月の利下げ期待がなお残っており、主要6通貨に対するドルの強さを示すドル指数は100を下回っている。足元では99.532と、前日比0.03%低下した。

同時刻のウォン/円の裁定相場は100円=935.96ウォンで、前日午後3時30分時点の基準値(938.29ウォン)に比べ2.33ウォンのウォン高となった。

円/ドル相場は1ドル=156.23円と、前日比0.09円の円高・ドル安で推移した。

(聯合ニュース)

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