Incrossは3月3日、生成AIを活用して広告バナー制作を自動化する「ResizeAD」のオープンベータテストを同日開始したと発表した。
ResizeADは、AI専門企業NexusAIが開発し、Incrossが国内事業権を持つサービス。元データを1点アップロードするだけで、NaverやGoogleなど主要広告プラットフォームの規格に合わせたバナーを自動生成できる。
原稿デザインのレイヤー構造を解析し、サイズ変更に伴って生じる余白は生成AIで自然に補完する。テキストの自動改行やCTAボタンの最適配置にも対応し、媒体ごとのガイドラインも自動で反映するという。
Incrossは、ResizeADの導入によって、従来の制作手法に比べてコストを80%以上削減し、制作時間を時間単位から分単位へ短縮できるとしている。
オープンベータテストの実施期間は3月31日まで。参加顧客には、バナー200本分の無料生成クレジットに加え、有償クレジットの特別価格(1件あたり1500ウォン)や、90日間の再ダウンロード無制限などの特典を提供する。
Incrossのソン・ユンジョン代表は「ResizeADは単なる業務効率化ツールにとどまらず、マーケターの生産性を高めるAIエージェントとして機能する」とコメントした。
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