Citigroup 写真=Shutterstock

Citigroupが年内に、機関投資家向けのビットコインカストディ(保管管理)サービスを開始する計画であることが分かった。CoinDeskが27日に報じた。デジタル資産を既存の金融インフラに組み込む戦略の一環となる。

計画を明らかにしたのは、Citigroupでデジタル資産カストディ商品の構築を統括するニシャ・スレンドラン氏。26日に開かれた世界戦略フォーラムで、機関投資家向けの鍵管理とウォレット基盤を出発点に、ビットコインを既存資産と同様の管理体制に取り込んでいく方針を示した。

同氏は、ビットコインについても、顧客が従来の資産で利用してきた保管、報告、統制の枠組みの中で扱えるようにする考えを説明した。

Citigroupは今後、暗号資産、証券、現金を一体で扱うサービスモデルの構築を進める。顧客はSWIFT、アプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)、ユーザーインタフェースを通じて取引を指示できる。

スレンドラン氏は「顧客は指示を出すだけでよい。清算や決済に伴う複雑な処理は当社が担い、その結果を報告する」と述べた。

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