Dell Technologiesの第4四半期売上高は、人工知能(AI)関連需要の拡大を追い風に前年同期比39%増の333億8000万ドルとなり、市場予想を上回った。AI最適化サーバーの売上高も大きく伸び、決算発表後の同社株は11%上昇した。
同社が発表した第4四半期決算によると、売上高は市場予想の316億7000万ドルを上回った。1株当たり利益(EPS)は3.89ドルだった。
業績をけん引したのはAI最適化サーバーだ。第4四半期の売上高は89億5000万ドルで、前年同期比342%増となった。サーバー・ネットワーキング部門全体の売上高は148億ドルだった。
部門別では、インフラストラクチャ・ソリューションズ・グループの売上高が196億ドル、PC部門の売上高が134億9000万ドルだった。
同社は2026年の見通しとして、営業利益128億9000万ドル、売上高1380億〜1420億ドルを示した。
アナリストは、AIインフラ需要の拡大が同社の継続的な成長ドライバーになるとみている。
米SiliconANGLEは、メモリーチップ価格の上昇圧力が続く中でも、同社が営業利益率20.5%を維持し、コスト管理面でも強みを示したと報じた。
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