国家科学技術諮問会議は2月27日、第1期の民間委員20人を委嘱したと発表した。内訳は助言委員10人、審議委員10人で、任期は2027年2月25日まで。
同会議は、大統領を議長とする科学技術分野の最高意思決定機関だ。科学技術の発展戦略や制度整備について大統領に助言するほか、中長期政策や技術確保戦略、国家研究開発の制度改善、予算配分などを審議する。
今回委嘱された民間委員は、国家戦略技術分野に加え、基礎科学や人材育成など各分野の専門家で構成した。
また、大統領直属の戦略技術分野の委員会との連携強化を図るため、シン・ジヌ国家人工知能(AI)戦略委員会の委員と、チ・スンウク国家バイオ委員会の委員を審議委員に委嘱した。
昨年12月28日付で任期を開始したイ・ギョンス副議長に続き、今回の委嘱で第1期諮問会議の体制が整った。今後、本格的な活動に入る。
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