画像=Googleの画像生成モデル「ナノバナナ2」

Googleは、AI画像生成モデル「ナノバナナ2」(Gemini 3.1 Flash Image)を発表した。512pxから4Kまでの画像生成に対応し、GeminiアプリやGoogle検索の標準モデルとして順次採用する。米TechCrunchが2月26日(現地時間)に報じた。

ナノバナナ2は、512pxから最大4Kまで、さまざまなアスペクト比の画像を生成できる。Googleによると、最大5人のキャラクターと14個のオブジェクトを扱えるほか、複雑な指示にも対応し、照明やテクスチャ、細部の表現力も高めたという。

今回の更新により、ナノバナナ2はGeminiアプリのすべての画像生成モードと、動画編集ツール「Flow」の基本モデルとして採用される。さらに、Google LensやAIモードを通じて、141カ国のGoogle検索でも標準の画像生成モデルとして利用できるようになる。上位プランのGoogle AI ProとGoogle AI Ultraの利用者は、引き続き「ナノバナナプロ」を選択できる。

開発者向けの提供範囲も広げる。ナノバナナ2は、Gemini API、Gemini CLI、Vertex API、AI Studioに加え、昨年11月に公開した開発ツール「Antigravity」経由でもプレビュー提供する。

生成画像には、GoogleのAI生成画像向けウォーターマーク「SynthID」を埋め込む。あわせて、Adobe、Microsoft、OpenAI、Metaが参加するC2PAの「コンテンツ・クレデンシャル」にも対応する。Googleは、SynthIDの検証機能について、昨年11月の導入以降、2000万件以上で使われたとしている。

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