写真=キム・ジョンチョル放送メディア通信委員長(左)が26日、JTBCイルサンセンターを視察した

キム・ジョンチョル放送メディア通信委員長は26日、JTBC、TV朝鮮、Channel A、MBNの総合編成チャンネル4社の制作現場を相次いで訪れ、制作スタッフや経営陣と現場の課題について意見を交わした。

キム委員長は先月から「放送制作現場リレー訪問」を進めている。この日は演出、脚本、カメラ、編集などの制作スタッフと面会し、グローバルOTTやYouTubeとの競争激化、AI導入に伴う制作環境の変化、施設・機材・人材の確保難などについて聞き取った。非正規雇用を含む制作スタッフの労働環境改善を求める声に対しては、政策的な支援を積極的に検討する考えを示した。

続いて行われた経営陣との懇談では、広告、編成、審議を巡る非対称規制の緩和や、放送局の再承認条件の見直しなど、制度改善策を巡って議論した。

キム委員長は「総合編成チャンネルの特性に合った制作環境の整備に向け、産業面で見直しが必要な課題は政府としても検討したい」と述べた。そのうえで、「放送各社もKコンテンツを支える拠点としての役割を果たせるよう、メディア生態系の一員として努力してほしい」と呼びかけた。

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