Hana Financial Groupは2月26日、中高年層を対象とした再就職支援プログラム「2026 Hana Power On Second Life」の参加者募集を開始した。2026年はAIとソーシャルプラットフォーム分野を軸にカリキュラムを再編し、修了後の就職支援も実施する。
同プログラムは、Hana Financial Groupが2022年から運営している中高年向けの再就職支援事業だ。これまで4年間で、オンライン受講者は6668人、オフライン受講者は2556人に上り、このうち1174人が再就職したという。
2026年のカリキュラムは、AIとソーシャルプラットフォーム分野を中心に、「3大インパクト雇用」領域へ再編して運営する。研修修了後は、就職につなげる支援も並行して実施する計画だ。
新設課程としては、「AI職種連携教育課程」と「AI活用専門コンサルタント養成課程」を設けた。
AI職種連携教育課程は、AIデータラベラー、AIコンテンツマーケター、AIリテラシー講師、AIディープラーニングマスター、AIデータ管理PM、AI Eコマース管理者の6コースで構成する。
AI活用専門コンサルタント養成課程では、年間約60人を育成する。育成した人材は、全国の小規模事業者を対象としたAIデジタルコンサルティングに携わる。
Hana Financial GroupのESG企画チーム関係者は、「『Hana Power On Second Life』を通じて、中高年層の第2の人生に向けた実質的な再就職機会を提供してきた」とコメント。「今後も、豊富な経験を持つ中高年人材の就業力向上と経済活動の促進に向け、幅広い支援を続ける」と述べた。