画像=GeniansのCI

Geniansは2月26日、シンガポールに本社を置くグローバル電子部品メーカーに、ネットワークアクセス制御(NAC)製品「Genian NAC」を導入したと発表した。これにより、シンガポールでの初受注となる。

導入先企業は、業務用ネットワークと外部ネットワークを明確に分離したうえで、接続する端末と利用者のセキュリティ状態を一元的に管理できる仕組みを必要としていたという。このため、Genian NACの採用を決めた。

Geniansは、シンガポール本社のデータセンターにポリシーサーバを構築し、今後はインド、日本、北米、欧州の各拠点へ順次展開する計画だ。

Genian NACは、ネットワークに接続する利用者と端末を識別・認証し、アクセスを制御するセキュリティ製品。接続主体や端末の状態をリアルタイムで可視化・制御でき、有線・無線環境の双方に対応するほか、グローバルに分散したネットワーク構成にも柔軟に適用できるとしている。

同社は今回の受注を足掛かりに、シンガポールを含むアジア太平洋(APAC)地域での展開を広げる方針だ。すでにシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアで協力パートナーを確保しており、今回の導入実績が今後の顧客開拓の弾みになるとみている。

また、導入企業の親会社傘下にある多様なグループ会社との協業拡大についても、中長期的に検討していく。

海外事業本部の常務、ナセイル氏は「今回のシンガポールでの初受注は、APAC市場拡大に向けた重要な出発点だ。グローバル環境でも安定して適用できるNACの競争力を武器に、海外での導入実績を継続的に積み上げていく」とコメントした。

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