Salesforceが500億ドル規模の新たな自社株買い計画を発表した。一方で、2027会計年度の売上高見通しは市場予想を下回り、株価は4%下落した。CNBCが25日(現地時間)に報じた。
Salesforceが25日(現地時間)に発表した1月末終了の前四半期売上高は、前年同期比12%増の112億ドルだった。この数字には、2024年末に買収したデータ管理企業Informaticaの売上高が含まれる。
Informaticaの寄与を除いたベースでみると、増収率は8%で、前四半期から1ポイント低下した。4月終了の今四半期についても、同ベースの売上高成長率は8〜9%を見込む。
2027会計年度の売上高見通しは458億〜462億ドル。市場予想の460億6000万ドルを下回る水準となる。
一方、AI製品「Agentforce」は伸びを示した。Agentforceの年間経常収益(ARR)は約3倍の8億ドル規模に拡大した。
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