ステーブルコインのイメージ写真=Reve AI

英金融行動監視機構(FCA)は、ステーブルコイン規制サンドボックスの実証対象としてRevolutなど4社を選定した。各社は2026年1~3月期に実証を開始し、その結果は同年後半に予定する英国のステーブルコイン規制整備に反映される見通しだ。

参加企業は、Revolutのほか、Monee Financial Technologies、ReStabilise、VVTX。FCAはこれらの企業に対し、ステーブルコインの発行や決済、暗号資産取引など、複数のユースケースの検証を認める方針だ。

FCAで決済・デジタル資産分野を担当するマシュー・ロング氏は、英国のステーブルコイン発行体が信頼性の高い決済・取引基盤を構築できるよう支援する考えを示した。あわせて、消費者保護と金融取引の安全性向上に加え、政府の国家決済ビジョンにも沿う取り組みだと説明した。

実証は2026年1~3月期に始まる予定で、FCAはその結果を踏まえ、2026年後半の英国におけるステーブルコイン規制の制度設計に反映させる。

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