写真左から、Xenonのコ・ソクテ代表とキム・テリョンインドネシア法人長。2月24日、ジャカルタで開いた現地法人の開所式で撮影した(写真=Xenon)

生成AIソリューションを手掛けるXenonは2月25日、インドネシア・ジャカルタに初の海外法人を設立したと発表した。ビジョンAIによる品質管理ソリューションと、生成AIを活用した業務自動化ソリューションを軸に、東南アジア市場での事業展開を本格化する。

同社は24日、ジャカルタで現地法人の開所式を開催し、インドネシア市場への本格参入を正式に表明した。初代の法人長には、海外事業開発を担当してきたキム・テリョン氏を起用した。

Xenonは2023年から、グローバルファッションブランドの靴製造工場向けに、ビジョンAIを活用した品質検査自動化ソリューションの実証事業(PoC)を進めてきた。これを通じて海外展開の知見を蓄積し、2025年からは売上計上も本格化したとしている。

今回の現地法人設立を起点に、まずはビジョンAIベースの品質管理ソリューションの提供を本格化する。あわせて、生成AIを活用した業務自動化ソリューションにも事業領域を広げる。今後はシンガポール、ベトナム、マレーシアなど東南アジアの主要国へ段階的に展開する方針だ。

コ・ソクテ代表は「3年間にわたる綿密な準備を通じて、インドネシア市場に安定的に定着できる基盤を整えた」としたうえで、「東南アジアの製造業と公共部門におけるAIトランスフォーメーション(AX)をリードする中核パートナーへ成長したい」と述べた。

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