Panmnesiaは2月25日、PCIe Gen6対応の高速インタフェース向けリンク半導体技術を国内研究機関向けに受注し、納入を完了したと発表した。次世代AIインフラで需要が高まる超高速データ伝送分野で、同社の技術力が評価された案件としている。
同社は、AIインフラの効率化に向けたリンクソリューションを手がけるファブレス企業。リンクコントローラーやIPを中核に、スイッチを含むハードウェア、カスタムシリコン、システムやソフトウェアまで、フルスタックでリンク半導体技術を開発・提供している。
今回の案件は、PCIe Gen6標準に対応したリンク半導体分野の受注。Panmnesiaは、次世代AIインフラ環境で求められる超高速データ伝送技術が評価された結果だとしている。
PCIe(Peripheral Component Interconnect Express)は、サーバー内でCPUやGPU、AIアクセラレーター、ストレージ、メモリ拡張デバイスなどを接続するためのインタフェース規格。Gen6はGen5に比べて2倍の転送速度となる1レーン当たり64GT/sをサポートする。
チョン・ミョンス代表は「今年下半期からスイッチチップの量産に入る。協力ネットワークの拡大を通じて、売上成長と事業拡大がさらに加速することを期待している」とコメントした。
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