Uracleは2月25日、大韓医師協会向けのAI活用プロジェクトを受注したと発表した。生成AI基盤「Athena」を活用し、会員向けの効率的な情報伝達体制を支えるAI共通基盤を構築する。
このプロジェクトは、大韓医師協会の内部に蓄積された知識や情報を、会員に、より効率的に届ける体制の整備を目的とする。公的機関向けの文書表現に対応しながら、会員ニーズに応えるユーザー中心のサービス環境の構築に重点を置く。
Uracleは「Athena」を基盤に、大韓医師協会向けのAIシステムを構築する。データパイプラインに加え、RAG(検索拡張生成)やLLM(大規模言語モデル)を組み合わせたAIサービス基盤を提供する。
Uracleのクォン・テイル代表は「今回の受注は、当社の生成AI技術が金融や建設にとどまらず、高度な専門知識が求められる医療分野でも競争力を評価された結果だ」とコメントした。そのうえで「大韓医師協会がAIを通じて会員に差別化された先進的なサービスを提供できるよう、最適な技術パートナーとして変革を支えていく」と述べた。
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