写真=Shutterstock

Tetherが支援する暗号資産決済アプリ「Orbit」が、銀行送金機能に対応した。The Blockが24日(現地時間)に報じた。

新機能には、Distributed Technologies Research(DTR)が開発したインフラを採用している。暗号資産と既存の金融システムをつなぎ、送金と決済の処理を一体化する。

Orbitによると、ユーザーは送金時にリアルタイムの為替レートを確認でき、追加の換算コストなしで即時決済を完了できる。

送金には、欧州のSEPA、米国のACH、メキシコのSPEIを利用する。対応するのは、USD、EUR、MXN、PHPなどの法定通貨に加え、BTC、ETH、USDTなどの主要な暗号資産だ。

The Blockは、この仕組みによってOrbitが従来の国際銀行ネットワークを介さずに即時決済を実現したと伝えた。

また、ニューヨーク証券取引所の親会社Intercontinental Exchange(ICE)の支援を受ける暗号資産インフラ企業Bakktは、DTRを買収する予定だという。OrbitはBakktと連携し、サービス展開を米全50州に広げる計画としている。

キーワード

#Tether #Orbit #DTR #Bakkt #SEPA #ACH #SPEI #USDT #BTC #ETH
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.