写真=SSG.com「SSGセブンクラブ」のイメージ

SSG.comは2月25日、有料会員サービス「SSGセブンクラブ」の購買データ分析結果を公表した。1月7日から19日までの利用実績を集計したところ、会員の93%が生鮮食品や加工食品などの食品カテゴリを購入したという。

SSGセブンクラブは、食品購入時に7%を積み立て還元する会員制サービス。SSG.comは、この特典が購買拡大に一定の効果を上げているとみており、来月開始するオンライン動画配信サービス(OTT)「TVING」との連携モデルで会員獲得を加速する方針だ。

同期間における会員の食品カテゴリの客単価は、一般会員の約2倍だった。加工食品と生鮮食品の購入額は加入前に比べ、それぞれ23%、21%増加した。再購入率も一般会員を27ポイント上回った。

SSG.comは3月5日、食品購入時の積み立て特典にTVINGの利用特典を組み合わせた新サービスを開始する。これにより、会員基盤の拡大を図る。

あわせて、今月末までに会員登録した顧客を対象に、1カ月分の利用料免除、TVINGの1カ月利用券、食品購入支援金などを提供するプロモーションも継続する。

SSG.com関係者は「SSGセブンクラブでは、積み立て特典、配送、品ぞろえが相乗効果を生み、顧客満足度の向上につながっている」とコメント。「来月にTVINGとのOTT連携モデルが始まれば、会員流入はさらに加速すると期待している」と述べた。

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