画像=国家戦略技術の確認書交付対象5社の一覧(出所:科学技術情報通信部)

科学技術情報通信部は2月25日、国家戦略技術の確認を受けた5社に確認書と銘板を交付するとともに、戦略技術の育成に貢献した産学研の関係者に功労者表彰を行ったと発表した。

国家戦略技術確認制度は、産学研などが保有・管理している技術、または研究開発中の技術が国家戦略技術に該当するかを確認する制度。2024年3月の施行以降、累計で11社・12技術が確認を受けた。今回の授与式では、2025年の第2回から第4回までに確認を受けた5社に確認書と銘板を手渡した。

あわせて功労者表彰も実施した。SK hynixのキム・ジェボム副社長は、人工知能半導体の競争力強化への貢献が評価された。Samsung Electronicsのキム・ギュテ半導体研究所技術企画グループ長は、グローバルな共同研究開発を通じた先端工程能力の強化が認められた。

また、韓国特許戦略開発院のリュ・ギホ特許担当官は、特許ビッグデータに基づく動向分析を通じ、国家戦略技術育成に向けた政策方向の策定に寄与したとして表彰を受けた。

同部は、国家戦略技術の確認を受けた企業に対する支援策も拡充している。国家戦略技術を保有・管理していると確認された企業は、技術特例上場の申請時に優遇措置の対象となる。

さらに、国家戦略技術の保有・管理、または研究開発の確認を受けた企業には、兵役指定企業の選定時の加点や政策金融支援などの優遇措置を設けている。2026年からは、情報通信・放送分野の技術開発事業の選定評価でも加点を付与する。

ペ・ギョンフン副首相兼科学技術情報通信部長官は「黙々と研究開発と産業現場を支えてきた研究者の献身によって、国家戦略技術育成の基盤を固めることができた」と述べた。その上で「今後も韓国の未来を切り開く国家戦略技術の力強い担い手となってほしい」と語った。

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