XLOGは2月24日、インドネシアのBJB銀行(PT Bank Pembangunan Daerah Jawa Barat dan Banten Tbk)が進めるBI基盤構築プロジェクト向けに、リアルタイムデータ連携製品「X-LOG for CDC」を提供すると発表した。
同プロジェクトは、BJB銀行が展開する多数の支店の業況を一元的に把握するため、各支店システムのデータを統合し、分析・可視化するBI基盤を整備するものだ。
「X-LOG for CDC」は、データベース上の変更データをリアルタイムで抽出・複製するCDC(Change Data Capture)製品。主要な商用DBMSやオープンソースDBMSのほか、ビッグデータ系DBMSにも対応する。
XLOGは同製品を活用し、各支店で発生する変更データをリアルタイムで収集・集約してBI基盤へ連携する。これにより、現場部門と経営層が支店運営の状況を迅速に把握し、意思決定に活用できる環境を構築する計画だ。
XLOGのチャン・ソクチュ代表は「インドネシアの主要銀行のリモートバンキング環境において、データ活用の効果を高め、支店運営の状況を即時に把握できるデータ管理体制を提供したい」とコメントした。あわせて「タイ地方行政庁のプロジェクトに続き、東南アジアでの実績を広げ、アジア市場の開拓を加速する」と述べた。
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