AIホスピタリティテック企業のH2Oは2月24日、ゴルフ場の予約・運営ソリューションを手がけるGreenitと連携し、ゴルフ場運営システム(GMS)と連携する「H2Oスマートチェックイン」の提供を開始したと発表した。導入先は江原道・江陵のメイプルビーチゴルフ&リゾート。宿泊客の待ち時間削減と運営効率化を狙う。
H2Oによると、GMSと連携したスマートチェックインをゴルフテルに導入するのは今回が初めて。
両社システムの連携により、メイプルビーチCCの利用者は、ゴルフテルのフロントに立ち寄ることなく、スマートフォンでチェックインし、そのまま客室に入室できるようになる。ラウンド予約から宿泊チェックイン、入室までの流れをシームレスにつなぎ、運営側も手入力ミスの抑制や夜間業務の負担軽減によって、業務効率を高められるとしている。
H2Oのイ・ウンヒ代表は「ゴルフ場とゴルフテルを併設運営する事業者は、分断されたシステムによって運営上の課題を抱えてきた」とコメント。「今回の統合は、こうした非効率を解消し、顧客体験の改善にもつながった事例だ。今後はゴルフホスピタリティ市場全体への波及効果も期待している」と述べた。
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