写真=聯合ニュース

Samsung ElectronicsとSK hynixは2月24日、そろって上場来高値を更新した。Samsung Electronicsは取引時間中に初めて20万ウォンを付け、SK hynixも初めて100万ウォン台に乗せた。AIインフラ拡大に伴う半導体需要への期待が買い材料となった。

Samsung Electronicsは同日午後1時5分ごろ、一時20万ウォンまで上昇し、上場来高値を更新した。2月10日の終値16万5800ウォンを起点に、7営業日続伸となった。

SK hynixも取引時間中に5%超上昇し、一時100万3000ウォンまで買われ、上場来高値を塗り替えた。

同日のKOSPIは朝方、米ハイテク株安の影響を受けて軟調に始まったが、機関投資家の買いが支えとなり、取引時間中に上昇へ転じた。

市場では、ドナルド・トランプ米大統領による関税政策を巡る不透明感などのリスクがある中でも、AIインフラ拡大に伴う半導体スーパーサイクルへの期待が両社株を押し上げたとの見方が出ている。

とりわけ、高帯域幅メモリ(HBM)などのAI向けメモリや汎用DRAMの供給不足を背景に価格上昇が進んでおり、大規模な生産能力を持つSamsung Electronicsが大きな恩恵を受けるとの見通しが意識されている。

世界最大の資産運用会社であるBlackRock Fund Advisorsが20日、SK hynix株を5%保有したと開示したことも、株価の追い風になった。

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