写真=Dongsuh Foods。「Maxim Supreme Gold」コーヒーミックスの包装材に滅菌パック由来の再生紙を採用した。

Dongsuh Foodsは2月24日、「Maxim Supreme Gold」コーヒーミックスの包装材に、滅菌パック由来の再生紙を採用すると発表した。アルミ層を分離して取り出した紙資源を活用することで、年間約43トンの再資源化を見込む。

滅菌パックは主に豆乳やジュースの容器に使われる。紙、アルミニウム、ポリエチレンなどの複合素材でできており、分別や再生処理が難しいため、リサイクル率が低いという課題があった。

同社は滅菌パックからアルミ層を分離し、再利用可能な紙資源のみを回収して、「Maxim Supreme Gold」の包装材に採用した。これにより、資源の有効活用につなげるとしている。

今回採用した再生紙は、包装材として「GR(Good Recycled)」認証を取得している。GR認証は、再生原料を活用した製品の品質や環境性を認める政府認証制度で、一定の品質基準を満たしていることを示す。

同社は環境配慮型の包装材の拡大も進めている。2025年には「Maxim」コーヒーミックススティックでインクと有機溶剤の使用量を削減した。2023年には「Maxim」コーヒーミックス、「Maxim」インスタントコーヒーのリフィル、シリアル製品などに、グリーン技術認証を受けた包装材を採用。2021年からは「Maxim」コーヒーミックスの大容量製品に紙製ハンドルを導入し、プラスチック使用量の削減を進めている。

同社は、「『Maxim Supreme Gold』コーヒーミックスへの滅菌パック再生紙の導入は、資源循環に貢献する取り組みだ」としたうえで、「今後も消費者が環境に配慮した消費行動に参加できるよう、環境配慮型パッケージを継続的に提案していく」とコメントした。

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