写真=Buzzvil

Buzzvilは2月24日、全社的なAI転換を推進する社内組織「AI Committee」を発足したと発表した。企画、データ、開発など各職種のメンバーが参加し、業務時間の約20%をAI活用による業務改善に充てる。

AI Committeeは、全社員がAIを日常業務のツールとして使いこなす「AIネイティブ」企業への転換を目指す組織だ。本来業務と並行して活動する柔軟な運営体制を取り、各部門の実務にAIを組み込む取り組みを進める。

Buzzvilは、AI技術が知識労働全般を変革し得る段階に達した一方、現場ではその活用余地に対する認識に差があるとみている。こうしたギャップを埋めるため、AI Committeeでは反復作業や業務上のボトルネックをAIエージェントで解消するプロトタイプを迅速に提示し、社員の自発的な参加を促す方針だ。

今後1〜2カ月は、非開発職を中心に業務インタビューを実施する。影響の大きい課題を選び、1〜2日以内にプロトタイプを形にする迅速な実験に注力する。成功事例は全社で共有し、AI活用を組織全体の基礎能力として定着させる考えだ。

Buzzvilのソ・ジュウン最高技術責任者(CTO)は「AI技術は週単位で急速に進化しており、従来の判断がすぐに通用しなくなることもある」とコメントした。その上で「社員一人ひとりがAIで実際に何ができるのかを自ら確かめ、自発的に業務を改善する文化を根付かせたい。真のAIネイティブ企業へと生まれ変わることを目指す」と述べた。

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