Databricksは、サーバレスのストリーミングデータ取り込みサービス「Zerobus Ingest」の一般提供を開始した。メッセージブローカーを介さず、アプリケーションからDeltaテーブルへイベントデータを直接書き込めるようにし、インフラコストの抑制と低遅延化を図る。
SiliconANGLEが2月23日(現地時間)に報じた。
Databricksによると、Zerobus Ingestはサーバレス構成を採用し、手動設定なしで自動的にスケールする。従来のマルチシンク構成ではなく単一シンク構成を採用することで、Kafkaベースのパイプラインで生じていた運用・保守の負担を軽減するという。
開発者はgRPCやREST APIに加え、Python、Java、Rust、Go、TypeScript向けのSDKを利用できる。これにより、最小限のコードでデータをレイクハウスに直接書き込めるとしている。
想定用途としては、IoTデータ、クリックストリーム分析、セキュリティイベントのストリーム処理などを挙げた。大量データをリアルタイムに処理するワークロード向けに最適化したとしている。
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