2025年は、分散型金融(DeFi)プロジェクトの運営停止が相次いだ。背景には、利用低迷やトークンの流動性枯渇に加え、ハッキング被害、上場廃止、市況悪化といった要因があるとみられる。
暗号資産インフルエンサーのグリーンバットレッドは、2025年に閉鎖したDeFiプロジェクトとして、Linear Finance、ZK Lend、Loopring DeFi、Delve、Kinto、Minterestを挙げた。
これらのプロジェクトでは、利用の伸び悩みやトークン流動性の枯渇のほか、ハッキング被害や上場廃止、市場環境の悪化が共通していたという。
また、暗号資産インフルエンサーのステイシー・ミュアは、手数料収入がほとんどないDeFiプロトコルの多くが存続しているものの、収益基盤は極めて弱いと指摘した。
ステイシー・ミュアは、直近30日間の手数料収入が3000ドル未満のプロジェクトとして、EtherVista、Wombat Exchange、Saros、Equalizer、Skate、SparkDEX、HoneySwap、Moonwellなどを挙げた。
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