写真=Samsung Electronics

Samsung Electronicsは2月22日、米フロリダ州Vieraで進む高級住宅開発「Aripeka」の全戸向けに、高級ビルトイン家電ブランド「Dacor」の製品を供給すると発表した。2027年の完成を予定する全260戸に導入し、北米の高級住宅向けB2B事業の拡大につなげる。

Aripekaは、Lifestyle Homes、Joyal Homes、CDS Builders、Stanley Homesの4社が共同で開発する高級住宅プロジェクトだ。260戸規模で、2027年の完成を目指して建設を進めている。

Dacorは、キッチン空間と調和するビルトイン設計を特徴とする。Samsung Electronicsのスマートホームプラットフォーム「SmartThings」との連携により、エネルギー管理機能にも対応する。Samsung Electronicsは2016年に米高級家電ブランドのDacorを買収した。

Aripekaに導入されるのは、1ドアのカラム型冷蔵庫・冷凍庫、フルカラム型ワインセラー、食器洗い機、48インチのデュアルスチームレンジ、プロキャノピーウォールフードなど計6製品だ。

Samsung Electronicsは米国市場で、Dacorを軸としたB2B向け家電供給を強化している。フロリダ地域ではこのほか、Park Square HomesとJones Homesが供給する戸建て住宅にもDacor家電を納入する予定だ。

Samsung ElectronicsのDA事業部副社長、イ・サンジク氏は「AripekaへのDacor供給は、北米市場で当社の技術力とブランドに対する信頼が認められた結果だ」とコメントした。その上で、「高級感のあるデザインと性能、SmartThingsによる接続性を備えたDacorのラインアップを通じて、北米のB2B市場開拓を加速していく」と述べた。

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