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SAPは、Emarsysのマーケティング基盤を「SAP Engagement Cloud」に改称した。あわせて、大企業向けの上位版「SAP Engagement Cloud Enterprise Edition」も投入した。SiliconANGLEが19日(現地時間)に報じた。

SAPによると、新たなプラットフォームは、従来のマーケティング最適化にとどまらず、顧客接点全体を対象にしたエンドツーエンドのオーケストレーションへと機能を拡張した。

マーケティング、営業、サービス、コマースといったフロント業務を、在庫管理や受注管理などのバックエンドシステムと連携。企業が顧客体験をリアルタイムで最適化できるようにする。

SAPは2026年までに、AIによるコンテンツ生成やキャンペーン翻訳、対話型メッセージ機能などを追加する計画だ。企業ごとのカスタマイズに対応し、グローバルブランドと地域別施策の強化を支援する方針としている。

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