CJ Olive Networksは2月19日、ECプラットフォーム「11st」のWebサイトとモバイルアプリに、マーケティング自動化CRM「Braze」を導入したと発表した。
今回の導入により、11stは顧客の購買履歴や利用パターンに基づき、顧客ごとに最適化したメッセージを配信できるようになった。無差別な一斉配信によるメッセージ疲れを抑え、関心領域や利用状況に応じた、よりきめ細かなコミュニケーションが可能になるとしている。
また、専門的なデータ分析の知識がなくても、ダッシュボード上でキャンペーンの成果をリアルタイムに確認できる。改善点の把握に加え、効果の高いマーケティング施策の立案にもつなげられるという。
蓄積データとBrazeの予測AIモデルを活用することで、顧客反応を見込みながら先回りしてキャンペーンを運用することも可能だとしている。
CJ Olive NetworksのAXソリューション事業団長、ナム・スンウ氏は「11stへのソリューション導入を通じて、利用者データをリアルタイムで分析し、パーソナライズしたコミュニケーションを運用できる環境を整えた」とコメントした。その上で「今後も業種別に最適化したマーテックソリューションの高度化を継続し、競争力強化につなげていく」と述べた。
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