KOSPIは19日、機関投資家の大幅な買い越しを追い風に前日比170.24ポイント(3.09%)高の5677.25で取引を終えた。終値で5600台に乗せるのは初めて。主力株にも買いが広がり、Samsung Electronicsは19万ウォンまで上昇して過去最高値を更新した。
この日のKOSPIは135.08ポイント(2.45%)高の5642.09で寄り付いた後も買いが続き、一時5681.65まで上昇した。
投資家別では、機関が1兆6381億ウォンを買い越し、相場上昇を主導した。外国人と個人はそれぞれ9232億ウォン、8608億ウォンの売り越しだった。
時価総額上位銘柄もおおむね堅調だった。Samsung Electronicsは前日比8800ウォン(4.86%)高の19万ウォンで引け、20万ウォン台乗せが意識される水準まで上昇した。
SK hynixは1万4000ウォン(1.59%)高の89万4000ウォン。Hyundai Motorは1万4000ウォン(2.81%)高の51万3000ウォン、Kiaは5900ウォン(3.60%)高の17万ウォンで取引を終えた。
このほか、LG Energy Solution(2.15%)、Samsung Biologics(0.58%)、SK Square(1.43%)、Doosan Enerbility(1.76%)も上昇した。一方、KB Financial Groupは1400ウォン(0.83%)安の16万6500ウォンだった。
KOSDAQは前日比54.63ポイント(4.94%)高の1160.71で終了した。
KOSDAQ市場では同日午前10時41分ごろ、今年2回目となるサイドカーが発動された。過度な上昇を抑えるため、プログラム買い注文の効力を一時停止する措置が取られた。