ITCEN ENTECは2月19日、スリランカ国家宝くじ委員会(NLB)と独占事業契約を結ぶSLGIと、現地の電子宝くじ・ロトシステムの構築契約を締結したと発表した。
契約に基づき、同社はスリランカで展開する次世代宝くじシステムについて、設計から開発、保守までを一括して担う。2026年下期の稼働開始を目標に、電子宝くじシステムとロト発行システムを順次構築し、韓国で培ったIT技術をスリランカ市場に展開する方針だ。
今回のプロジェクトでは、宝くじソリューション「CenLottery」を提供する予定だ。CenLotteryは、ITCENグループの関連会社であるITCEN CLOITが開発したクラウドネイティブの宝くじソリューションで、拡張性や可用性、改ざん防止機能を備えるとしている。
ITCEN ENTECは、韓国国内の宝くじシステムの安定運用と管理で蓄積した経験を基に、スリランカの事業環境に最適化したシステムを提供するとしている。
同社関係者は「今回の契約は、韓国国内の宝くじシステム技術が海外の政府機関から認められた点で意義が大きい」とコメント。「SLGIとのパートナーシップを通じてシステムの円滑な稼働開始を主導し、今回の実績を足がかりにグローバル宝くじITソリューション市場での存在感を高めていく」と述べた。
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