「Musinsa Standard 上海・新世界新環中心店」の外観。写真=Musinsa

Musinsaは2月19日、上海・南京東路の新世界新環中心に「Musinsa Standard」の中国2号店となる「Musinsa Standard 上海・新世界新環中心店」を3月末に開業すると発表した。

同社は2025年に、上海・淮海路で中国1号店を開業している。開業後まもなく上海の主要商圏に追加出店し、現地のオフライン展開を加速する。

南京東路は、複数のグローバル企業の旗艦店が集まる上海の中核商業エリアで、中国を代表するショッピングストリートとして知られる。2号店が入る新世界新環中心は、上海地下鉄2号線と10号線が乗り入れる南京東路駅に近く、南京東路エリアでは最大規模の商業施設だという。

新店舗は地上階と地下階の2フロアで、売り場面積は約200坪。視覚演出やテーマ別の商品編集を打ち出し、ブランド体験の強化を図る。

1階の外壁には、全長7メートルの大型メディアファサードを設置する。あわせて、回転しながら多彩なパターンや映像を映し出すキネティックウォールも導入する。

Musinsaは同店を、現地消費者に加えて海外からの観光客需要も取り込む戦略拠点に位置付ける方針だ。

Musinsaの関係者は「上海の中核商圏である淮海路と南京東路の代表的なショッピングモールの1階に相次いで出店した。中国市場でグローバル・アンカーテナントとしてのブランド競争力を証明した」とコメントした。その上で、2026年上期には杭州など上海以外の主要都市にも段階的に展開し、中長期の成長基盤を築く考えを示した。

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