韓国信用データ傘下でPOS・キオスク事業を手掛けるIMUは2月19日、オーストリアのPOS企業Ordermanと海外向けソリューションの供給契約を締結したと発表した。
Ordermanは1993年創業。翌1994年には、外食向けのモバイルハンディ端末を世界で初めて投入し、モバイルオーダー分野で標準を築いてきた。現在は世界7万5000店超にソリューションを提供している。
IMUは今後、Ordermanが持つ欧州・中東・米国の流通網を活用し、自社の統合プラットフォームを段階的に展開する方針だ。あわせて、決済データや運用データを活用したビッグデータサービス、広告プラットフォーム、インフラ事業を組み合わせた「グローバル統合リテールプラットフォーム」の構築を進める。
Jae-sop Choi代表は「今回の契約は、IMUのグローバル戦略における重要な転換点であり、海外市場拡大における標準モデルになる」とコメント。「ハードウェアとソフトウェアを網羅する独自の技術力を基盤に、グローバル市場で持続可能な成長基盤を築いていく」と述べた。
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