フランスの銀行グループSociété Généraleのデジタル資産部門SG-FORGEは、ユーロ建てステーブルコイン「EUR CoinVertible」の対応先にXRP Ledgerを追加した。Ethereum、Solanaに続く3つ目のチェーンで、マルチチェーン戦略を拡大する。Cointelegraphが2月18日(現地時間)に報じた。
EUR CoinVertibleは、既存のEthereum、Solanaに続いてXRP Ledgerでも利用できるようになった。Cointelegraphによると、Rippleのカストディ基盤を活用しており、今後はRippleの製品群との統合につながる可能性があるという。
SG-FORGEは、今回の対応によって機関投資家がユーロ建てトークンを利用しやすくなるとしている。今回のXRP Ledger対応は、SWIFTがSociété Généraleのユーロ連動型ステーブルコインを活用したトークン化債券の交換・決済パイロットを実施してから約1カ月後の動きとなる。
SG-FORGEはまた、EUR CoinVertibleについて、SWIFTの相互運用フレームワークに直接統合された初のMiCA準拠デジタル資産だと強調している。
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