写真=Shutterstock

Googleが、AI検索機能における出典リンクの表示を見直す。ユーザーが原典サイトへアクセスしやすくする狙いで、The Vergeが18日(現地時間)に報じた。

対象は「AIモード」と「AIオーバービュー」。Googleは出典リンクをより目立つ形に改め、PCとモバイルの両環境で展開する方針だ。

今回の更新では、リンクにマウスカーソルを合わせると、関連情報の概要や画像を表示するポップアップが表示される。AI検索がニュースサイトや一般のウェブサイトへの流入を減らしているとの批判が出る中、ユーザーを元のコンテンツへ誘導しやすくする狙いがあるとみられる。

Googleはこれまで、AI検索がニュースメディアやウェブサイトのトラフィックに影響を与えていることは認めつつ、避けられない変化だとの認識を示してきた。昨年には、欧州委員会がGoogleによるAI回答へのデジタルコンテンツ利用を巡り調査に着手した。

その後Googleは、AIモードにリンク機能を追加したほか、コンテンツ提供者がAI検索の対象から外れるための仕組みについても検討しているとしていた。

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