BitwiseとGraniteSharesが、米大統領選や議会選挙の結果に連動するETFの提供に動き出した。Cointelegraphが18日、両社が米証券取引委員会(SEC)に関連書類を提出したと報じた。
Bitwiseは「PredictionShares」ブランドで、2028年の米大統領選と2026年の上下両院選の結果を予測対象とするETFを展開する方針だ。
これらのファンドは、特定の政党が勝利した場合に収益機会が生じる一方、予測が外れた場合は投資元本を失う可能性がある。
各ETFは、資産の80%以上を米商品先物取引委員会(CFTC)の規制下にある取引所で売買される二値イベント契約に投資する。契約の決済額は1口当たり0ドルか1ドルのいずれかとなる。
GraniteSharesも同日、同様の仕組みを持つETFの書類を提出した。今回の動きは、ETFの商品領域が予測市場へ広がりつつあることを示すものといえる。BloombergのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏は、こうした予測市場型ETFは今後も増えるとの見方を示している。
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