Ethereumのイメージ写真=Shutterstock

ピーター・ティール氏率いるFounders Fundが、Ethereumトレジャリー企業ETHZillaの保有株を全て売却し、同社から撤退した。Cointelegraphが18日に報じた。

Founders Fundは2025年8月時点で、ETHZilla株の7.5%を保有していたことを届け出ていた。だが、直近の米証券取引委員会(SEC)への提出書類では、保有比率は0%となっている。

ETHZillaは2025年7月、Ethereumトレジャリー戦略のために4億2500万ドルを調達した。さらに同年9月には、ETH保有の積み増しを目的として3億5000万ドル規模の転換社債を発行し、一時は10万ETH超を保有していた。

ただ、市場環境の悪化を受け、同社は2025年12月に2万4291ETHを売却し、7450万ドルを確保した。現在の保有量は6万9800ETHとしている。

足元では、航空機エンジンのリースに関するトークン化されたエクスポージャーを提供する「ETHZilla Aerospace」を打ち出し、事業の多角化も進めている。

Cointelegraphは、今回のFounders Fundの撤退について、Ethereumを軸とするトレジャリー戦略の不安定さを映す動きだと伝えている。

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