Palo Alto Networks株は2月18日、会計年度第2四半期決算の発表後に6%下落した。第2四半期は市場予想を上回る増収増益となったものの、第3四半期の1株利益見通しが市場予想を下回り、投資家の失望を誘った。
CNBCによると、同社はAIを軸にサイバーセキュリティ事業の拡大を進めているが、今回示した利益見通しの弱さが懸念材料として意識された。
第2四半期の売上高は26億ドル(約3900億円)で、前年同期比15%増だった。純利益は4億3200万ドル(約648億円、1株当たり61セント)となった。
一方、第3四半期の1株利益見通しは78~80セントとし、市場予想の92セントを下回った。売上高見通しは29億4000万~29億5000万ドル(約4410億~4425億円)に上方修正した。
同社はあわせて、AIを活用したセキュリティ強化に向け、イスラエルのサイバーセキュリティ新興企業Koitoを買収すると発表した。ニケシュ・アローラCEOは、AIがセキュリティのプラットフォーム化を加速させており、顧客はその最新化に注力しているとの見方を示した。
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