Anthropic(写真=Shutterstock)

Anthropicは新たなAIモデル「Sonnet 4.6」の提供を開始した。コーディング性能と文脈理解を強化したほか、コンテキストウィンドウを100万トークンに拡大した。TechCrunchが17日(現地時間)に報じた。

Anthropicによると、今回の更新は4カ月周期でモデルを改良する同社の方針に沿ったもの。Sonnet 4.6は、無料・有料プランの標準モデルとして提供する。

コンテキストウィンドウは従来モデルの2倍に当たる100万トークンに拡大した。これにより、大規模なコードベースや長文の契約書、複数の研究論文を単一のリクエストで処理できるとしている。

TechCrunchによると、Sonnet 4.6は提供開始と同時に、OS WorldとSWE-benchで新記録を更新した。ARC-AGI-2でも60.4%を記録したという。

一方で、性能水準はOpus 4.6、Google Gemini 3 DeepThink、OpenAI GPT 5.2には届かなかったとされる。

Anthropicは最近、Opus 4.6を公開した。今後数週間以内にHaikuモデルも更新する予定だ。

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