画像=ByteDanceの動画生成AI「SeaDance 2.0」

中国テクノロジー企業のByteDanceが、動画生成AIツール「SeaDance 2.0」を巡る著作権侵害への懸念を受け、保護策を強化する方針を示した。CNBCが16日(現地時間)に報じた。

SeaDance 2.0は、テキスト入力だけでリアルな動画を生成できる。一方で、著作権のあるキャラクターや著名人の肖像が無断で利用される懸念が広がり、議論を呼んでいた。

CNBCによると、ByteDanceの広報担当者は同社が知的財産権を尊重しており、SeaDance 2.0を巡る懸念も認識していると説明した。そのうえで、著作物や肖像の無断利用を防ぐため、追加の保護策を導入するとした。

こうした対応の表明は、ハリウッドの主要スタジオ側がSeaDance 2.0への反発を強める中で明らかになった。米映画協会(MPA)は、Netflix、Paramount、Sony、Universal、Warner Bros. Discovery、Disneyなど主要スタジオを代表し、ByteDanceに対してSeaDance 2.0の即時停止を求める声明を公表した。

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