写真=11日、Dunkin Wonders 江南店で「ドバイスタイル(st)もちもちマンチキン」の販売開始を前に列を作る消費者

「ドゥジョンク(ドバイもちもちクッキー)」の人気を受け、フランチャイズ各社が旧正月需要をにらんだ関連商品の拡充を進めている。限定販売にとどめていた商品を全国に広げる動きに加え、「ドバイチョコレート」をモチーフにした飲料やデザートの投入も相次いでいる。

15日、業界によると、Paris Baguette、Starbucks、Dunkinなど主要ブランドは、先月末からドゥジョンク関連商品の販売を順次拡大している。販売店舗を増やすほか、関連ドリンクやデザートの新商品も打ち出している。

Starbucksは「ドバイ」コンセプトをデザートからドリンクへ広げた。11日には「アイス・ドバイ・チョコレート・モカ」と「アイス・ドバイ・チョコレート・抹茶」の2商品を全国店舗で発売した。北米で先に話題を集めたメニューを、韓国でも同じレシピで展開する。

これに先立ち、Starbucksは1月30日、「ドバイ・もちもちロール」を発売した。販売はソウルのリザーブ光化門、スターフィールドCOEXモールRなど6店舗に限り、1人当たりの購入数も2個に制限したが、開店前から客が並ぶなど関心を集めた。

SPCグループのDunkinとParis Baguetteも、ドゥジョンク関連商品の拡充を急いでいる。

Dunkinは最近、「ドバイスタイル(st)もちもちマンチキン」の取扱店を全国に広げた。これまではDunkin Wonders 江南、Dunkin Wonders 清潭など一部店舗のみで販売していたが、旧正月連休を前に全国店舗へ拡大した。

11日のDunkin Wonders 江南店では、午後4時の販売開始を前に1時間以上前から行列ができた。1人3個までの購入制限が設けられていたため、列の長さを気にする来店客の姿も見られたという。

Dunkinは、2024年10月のドバイチョコレートブーム時に「ドバイスタイルドーナツ」を発売するなど、関連デザートをいち早く投入したブランドでもある。昨年10月には「Kドバイst 黒ごまドーナツ」も追加した。Dunkinによると、同社のドバイスタイルデザートは発売から1年で累計販売数126万個を突破した。

Paris Baguetteは、1月23日に数量限定で発売した「ドゥジョン・タルト」の取扱店を増やしている。2月6日にはParis Baguetteアプリを通じて、「ドゥジョンポップ・ケーキ」の事前予約を1日限定で受け付けた。

Mega Coffeeは12日、ドゥジョンクの流行を反映した新商品として、ピスタチオを使った「クランチ・ピスタチオ・フラッペ」を発売した。Mega Coffeeは2024年にも、ドバイチョコレート関連商品として「ピスタチオ・フォレスト・ラテ」「チョコ雪花ピスタチオ・フラッペ」を販売している。

コンビニ各社も関連商品の投入を進めている。E-Mart24は、ドバイカダイフクリームパン、ドバイもちもちクッキー、ドバイカダイフマカロンなど、ドバイスタイルの新商品10種を今月中に順次発売する。昨年12月に発売した「ドバイカダイフ餅」2種に続く第2弾で、同社によると、これらの商品はデザート売上で1位または2位を維持しているという。

GS25は、IVEのレイをモデルに起用し、デザートブランド「ロロメロ」とのコラボ商品「ミニドゥジョンク4個入り」を10日に発売した。Seven Elevenも、たんぱく質クッキー「ナルダム 高たんぱくドバイチョコクランブルクッキー」を投入した。

このほか、Bbaek Dabangは「ドバイチョコ・ヨーグルトアイスクリーム」を、Tim Hortonsは「リアル・ドゥジョンク」を、それぞれ全店舗で数量限定販売している。

業界関係者は「個人経営カフェで火が付いたドゥジョンクが、フランチャイズ各社にも広がり、人気が続いている」と話す。「原材料の調達も安定しつつあり、1万ウォンを超える水準まで上がっていたドゥジョンクの価格が下がる商品も出ている。派生商品の増加で、当面は人気が続きそうだ」と述べた。

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