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Shiba Inu(SHIB)で焼却率が1日で17万3579%急上昇した。ただ、価格の反応は鈍く、上昇率は24時間で1%未満にとどまった。ブロックチェーンメディアのThe Crypto Basicが13日、報じた。

焼却追跡サービスのShibburnによると、直近24時間に焼却されたSHIBは83万8872枚だった。前日の483枚から大幅に増えた。

焼却は同一アドレスから2回に分けて行われ、内訳は58万858枚と25万8014枚だった。The Crypto Basicは、これがCoinbaseが資金を供給したとされる「monarkoshi.eth」ウォレットに端を発すると伝えた。同ウォレットはSHIBを「0xe9caf」アドレスに移したうえで、焼却アドレスに送付したという。

これにより、累計焼却量は410兆7543億7836万935枚に達し、総供給量999兆の約41%に相当する。

もっとも、大規模な焼却にもかかわらず、価格への波及は限定的だった。SHIBの上昇率は24時間で1%未満にとどまり、ビットコインや主要アルトコインの反発に連動した動きにすぎないとの見方が出ている。SHIBは6日に12%急騰して以降、初めて陽線を付けた。市場関係者の間では、足元を弱気相場下の蓄積局面とみる声があり、一部アナリストは長期的に22倍上昇する可能性を指摘している。

一方、短期的な課題として浮上しているのが取引高の減少だ。直近24時間の現物と先物の取引高は、現物が9.6%、先物が8%それぞれ減少。7日ベースでは45.8%、49%減と落ち込みが一段と大きい。取引高が回復しなければ、一段高は見込みにくいとの指摘がある。

The Crypto Basicは、大規模焼却でも価格が強く反応しない背景として、取引高の減少と市場全体の弱さが重なっていると分析している。長期投資家の間ではなお上昇余地を見込む見方があるものの、短期的な反発には取引高の回復が欠かせない状況だとしている。

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