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Airbnbが、自社開発のAIエージェントを活用して北米の顧客対応の約30%を処理していることが分かった。TechCrunchが13日(現地時間)に報じた。今後はこの仕組みを世界展開する方針だという。

ブライアン・チェスキーCEOは第4四半期決算の発表で、「AIの導入によりカスタマーサービスのコストが下がり、サービス品質も大幅に改善する」と述べた。

同社は、Meta出身のCTO、アフマド・アル=ダレを迎え、AIを軸にしたユーザー体験の強化を進めている。チェスキーCEOは、AIが顧客の旅行計画の支援に加え、ホストの運営や社内オペレーションの効率化にも役立つと説明し、AIを軸にした新アプリの開発も予告した。

AI検索機能の実験も進めている。現在は一部の検索トラフィックでAI検索を導入し、対話型検索をテストしている。将来的にはスポンサードリスティングの統合も計画しているという。

同社によると、AIの導入でエンジニアの生産性も向上した。現在はエンジニアの80%がAIツールを利用しており、今後は100%への拡大を目指す。

業績面では、第4四半期の売上高が27億8000万ドルとなり、市場予想を上回った。

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